
作品紹介
究竟フィルムでは作品として、劇場用の長編ドキュメンタリー映画や配信用の短編映画、実験映像作品を制作、監督しています。題材は身体性、コミュニティ、伝統芸能、医療、社会課題など多岐にわたりますが、命の汀に立つこと、古層から現代までの時間の厚みに眼差しを向けることが一貫したテーマとしてあります。
長編ドキュメンタリー
うつろいの時をまとう

2022年/DCP/96分/カラー/16:9
日本の美意識をコンセプトに独自のスタイルを発信し続けている服飾ブランド matohu 。デザイナー堀 畑裕之と関口真希子の哲学やクリエーションを通して、日常の中に潜む美や豊かさを再発見していくアートドキュメンタリー。
がんになる前に知っておくこと

2018年/DCP/108分/カラー/16:9
がんについての正しい情報は?治療はどのように選べばいいのか?身体や心の痛みとの向き合い方は?若手女優が15人の医療者、がん経験者に話を聞く対話=ドキュメンタリー。
躍る旅人−能楽師・津村禮次郎の肖像

2015年/HD/110分/カラー/16:9
能楽師・津村禮次郎は古典の能だけではなく、バレエ、コンテンポラリーダンス、バリ舞踊など様々なジャンルのアーティストと積極的にコラボレーションを行う。新たな表現を生み出していく津村の姿を5年に渡って追った。
究竟の地 - 岩崎鬼剣舞の一年

2008年/DV/128分/カラー/4:3
岩手県、北上市の農村地域に古くから伝わる「岩崎 鬼剣舞」。コミュニティの暮らしの中に根づく芸能と人々の姿を一年の季節の移り変わりの中で描き出す。
朱鷺島−創作能「トキ」の誕生

2007年/DV/81分/カラー/4:3
佐渡島の子どもたちが朱鷺への想いを寄せて書いた詩。それを元に能楽師・津村禮次郎が創作能『トキ』を佐渡の鼓童のメンバーとともに作り上げる姿を描く。
面打/men-uchi

2006年/DV/60分/カラー/4:3
22歳の面打・新井達矢が能楽師から依頼され一つの能面を製作し、能楽公演に使われるまでを追ったドキュメンタリー。木の塊が、面打師の手元で穿たれ、削られ、彩色され、面へと変容していく。
短編ドキュメンタリー
私が“わたし”でいられるために

2025年/11分/Yahoo!ニュースドキュメンタリー
乳がんと皮膚筋炎で全身が動かなくなり絶望の中にいた50歳女性が、緩和ケアによって治療と向き合う力、そして生きる力を取り戻していく姿を描いたドキュメンタリー。
引きこもりとアバターロボット

2024年/11分/Yahoo!ニュースドキュメンタリー
引きこもり経験者・当事者が住宅展示場での接客ロボットの操縦業務によって、新たな働き方を広げていく姿を追ったドキュメンタリー。
自分らしさをあきらめない

2019年/9分/Yahoo!ニュースドキュメンタリー
起業家・塩崎良子が乳がんを乗り越えて最高にオシャレな介護ケアブランドを立ち上げて活躍する姿を追ったドキュメンタリー
実験的映像作品
堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます
雨ニモマケズ

2016年/HD/8分31秒/カラー
歌人・伊津野重美による朗読CDのPV。宮沢賢治の詩『堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます』、『雨ニモマケズ』の2編の世界を映像詩で表現した作品。
蝕旋律

1998年/16mm/30分/白黒
無数の糸にからまれながらその中でもがくパフォーマー、身体感覚をモチーフにした様々な象徴的なイメージが連なって いく。身体表現によって描いた作品。
時間軸のゆ らぎ

1995年/16mm/5分/パートカラー
一定速度の時間感覚が突然壊れる一瞬の意識を劇化した作品。即興的に撮られたイメージとモノローグによって構成されている。





